でたー!梅ちゃん! 毎年恒例。梅ちゃんライブ。 今回も水飛びました。野菜飛び交いました。豆飛びまくりました。 そして追っかけ3年目にしてミラクル起こりました。 だけどもだけど・・・ 私ら女4人。(気づけば皆独身・・・) 終わったあとは握手会があってベルトコンベア風にお客が握手しながら 出口にそのまま流れていきます。 独身4人組はいつも最後の最後を狙い、誰も居なくなったのを見計らって 「梅ちゃ~ん、久しぶりぃ~」 「梅ちゃ~ん、会いたかったぁ~」 とホステス風に。ホステスと言っても通るくらいのデーハーな私ら。 梅ちゃんタジタジ。「社長があそこでみてるんだよっ!誤解されるだろっお前ら!」 そんなの関係ねぇ。 ここぞとばかりにベタベタ。抱きつき、写真を撮り、ワーワーギャーギャー! こんなのを三年繰り返した今年。 今回も懲りもせず柱の影で客が引ける様子を伺いながら 列に並び始め梅ちゃんに近づくと・・・ なっ、なんと。 スタッフの男の子が「あちらのソファーでお待ち下さい」と言うではないか! 半信半疑で待つ。でも舞い上がった私は何故かもう1度列に並んでしまう。 すかさず、スタッフ「あちらで待っててください」 2度言わせるな的に連れ戻される。 出口のドアが閉められる。 そして梅ちゃんの方から私達のところに来てくれて 「おまえら~っ!」 キャーキャー。抱きつく。抱きつく。 一通り騒いで帰ろうかなとした時、梅ちゃんが私達がプレゼントに渡した豆の袋を 指して「ここに代表者の連絡先を書いてけ!!!」と言った それまで1番騒いでいた私は急に静かになり真顔で小声で 「でも梅ちゃん奥さんいるし・・・」 今思えばここで友達もスタッフも梅ちゃんもズッこけた。 でも私は舞い上がっているので気づいていない。空気も読めない。 そして豆の袋に電話番号も書くことなく帰った。 その後、我が家へ帰り、「鍋パーティ&反省会」 「あんたさー 奥さんいるしって何だよ、誰か付き合ってくれって言ったか?」 「静岡の女になってくれとでも言われたか?」 「急に真面目かよっ」 「軽いノリだろっ。さんざん騒いでたくせに」 「梅ちゃんもズッこけたけど誰がズッこけたかって私らだよ」 私をののしる友人たち。 「でもあれって本気で書けって事だったと思う?」 「思う!」 全員、力強く。 「でっ、でもさー マジックなかったじゃん!かっ、書くもの無かったら書けないじゃん」 苦しい言い訳。 「横でスタッフが思いっきり持ってたよ。油性の。」 えーーー!見えなかった。と言うか、もう目に入らなかった。 そうだったの。。。電話番号書けって言葉自体、冗談かと思って。 あたし、すごい失礼じゃん。あの流れで書かないなんて。 恥をかかせたようなもんだわ。 「今頃、気づくな。」 冷酷な友人たち。ヘタこいた事に気付く私。 「あーあ。今頃、梅ちゃんと飲んでたかもしれないのに」 怒りを通り越して呆れる友人たち。モジモジ君な私。 来年頑張ります。許してください。
by platinumdays
| 2007-10-02 17:29
| diary
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