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鎌倉お散歩帳。

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古都鎌倉。
自転車で駆け抜けてきました。

目的は骨董めぐり。
お寺からお寺への細い路地も気ままに曲がってみてお店を探しては
寄り道をし、お寺をお参りしました。
追っ手を捲こうとしてる?くらいにペダルを漕ぎまくるSちゃんの
点になりそうな背中を必死で追いかけ、仲良く旅に来たはずなのに
ホントに捲かれるかと思いました。
乗ったら条件反射で急いでもないのに、がむしゃらに漕いでしまうらしい
悪気のないSちゃんのその背中を見ながら、わたしは苦笑いしました。
たま~に、ちらっと振り向いては、わたしの安否確認がされました・・・
ドラマのようにはいかないもんです。





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小学校の修学旅行ぶりの大仏サマ。
変わらぬお姿で鎮座されておりました。
「大仏さまー。こんなに大きくなりました。」
 
チーン。
相変わらず、無口でした。


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ようこそ。わたしのお家へ・・・
(お嬢様はバックパッカーだったのです・・・)

鎌倉文学館です。海も見下ろせるおすすめスポットです。
加賀百万石の藩主前田家の別荘だった建物です。
昔のお金持ちは半端ではござーません。
かつて皇族や総理大臣も静養に来ていた洋館です。
どっしりとしていて気品高い建築物です。
華麗なる一族を地でいってました。
着物デートをしている粋な若者カッポーがいました。
その光景は明治でした。
その傍ら、バックパックを背負ったカッポーがいました。あたしだよ!

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歴史を感じる木の窓枠やステンドグラスもいい雰囲気です。

周辺にはセンスのいい雑貨屋やパン屋があります。
路地裏がかなり面白い街です。

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2日かけて何件も骨董屋を巡りましたが、いいお店はここの1件だけでした。
そして、ついに骨董と呼ばれるものを買うことになったのです。
値段が高くなくても、古き良き物はたくさんあります。それを古道具と呼びます。
比較的、庶民的な価格で買えます。
そして、美術的価値がある古き良き物は高かったりします。それを骨董と呼びます。
比較的、ケ○の毛まで抜かれます・・・



そしてわたしたちは、清水の舞台から飛び降りました。
3度くらい飛び降りても足りないかもしれません。
今でも思い出すと、動悸息切れがします。
値段を人に聞かれても言えません・・・
でもいい物に出会えたので眺めては触ってはニヤついています。
150年の時を経ても、ここにあるカタチ。小さな小さな物なのに今、わたしたちの
元にあると言うことは、大切にされてきた証拠です。
以前、悩んで悩んで諦めた「蕎麦ちょこ」がありました。
今回の買い物に比べたら笑ってしまうくらいの値段だったのに買いませんでした。
未だに後悔。よっぽどの強い縁が無い限り2度と出会わないでしょう。
骨董や古道具との出会いは一期一会なのです。
買えそうな値段だとしても買わなかったのは縁が無かったということ。
清水さんから飛び降りてまでも買ったのは縁があったということ。

「どうする?Sちゃん?ねぇどーする」 
お茶を頂きながら、だいぶ時は経ち、電卓をはじく駆け引きが続き、、、
普段は衝動買いなどあまりしないSちゃんだけど、
サクッ!っと、カードを出してくれました。
武者奮い。笑。 さすが頼朝公のお膝元・・・
バックパッカーの背中に高価なお皿が入っているなんて!!!

そして旅が終わりを告げると共に「倹約令」が布かれました。
骨董収集で自己破産した岸辺シローにならないように気を付けます。


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おいしいものもたくさん食べました。
夜はフレンチ。
でもフレンチフルコースの後、焼き鳥屋で1杯やっちまいました・・・

マクロビオテックのお店や精進料理なんかも好きなので
たくさん食べても体が軽くて気持ちいい旅でした。

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そしておススメ品。
鎌倉の旅の際にはぜひ。
わらび餅「こ寿々」
わらび餅評論家のわたし、イチオシです。
特に好きじゃないって言う人こそ、是非1度。
きっと唸ります。c0083123_16234160.jpg
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by platinumdays | 2008-01-22 16:52 | diary
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